
ST-99 [100切りアイアン]
100を切ることを目標とし日々努力をしているゴルファーを対象とした操作性よりも直進性を重視した易し過ぎないアイアン。
ST-99 [100切りアイアン]
ST-99 開発の経緯
「ST-99は、100を切ることを目標に、日々努力をしているゴルファーのため、また、なかなか100切りが実現できない自分のために製作しました。」 ST-99発案者 藤本竜平
発案者はゴルフ暦5年、平均スコアは120前後の弊社社員。 練習は週2回、ラウンド月1回。 過去に100切を達成したのは、3年前に1度。 練習場のマットではナイスショットが打てても、ラウンド本番になるとアイアンのトップ・ダフリのミスがどうしても出てしまいます。
「なんとかクラブの力でミスを少なくすることはできないだろうか?」
求めたのは飛距離や操作性ではなく、『真っ直ぐに安定した飛距離を打てるアイアン』 ・ハイバンスにすることでダフリを抑制し、飛距離の安定性を図ります。 ・ソール幅をできるだけ広く確保しながら、ソールの接地面積を最低限に抑える。 ・易しすぎない重心設計をして100切を達成した後でも、次のレベルに繋がるモデルに。
構想から1年以上を要し、試作を繰り返してようやく製品化できました。
ST-99アイアンはこうして、日々練習に励む100切を目標とするゴルファーの良きパートナーとして誕生しました。
ST-99 コンセプト
100を切ることを目標とし日々努力をしているゴルファーを対象とした操作性よりも直進性を重視した易し過ぎないアイアン。 ヘッドタイプをフルキャビティにしワイドソールに設計することで低重心化したヘッドが球を上がり易くし、 ソールに丸みを持たせ通常よりもハイバンスにすることで、ダフッた場合でもソールが芝を滑りやすく、飛距離のロスを最小限に抑えることができます。